サルスベリ(落葉樹)の剪定適期は、実は12月から2月頃となっています。
寒さが厳しい期間ですので、より短時間で仕上げたいですよね。

もちろん、翌年からの花付きや美しい樹形の確保が一番の目的です。

剪定講習会を通して学んできたことを、まとめました。
間違った剪定は樹木の価値を下げることにも繋がります。ぜひお庭の木の剪定にご活用ください。


講習名:サルスベリのこぶとり剪定
時 期:平成28年12月上旬
場 所:吹田市/万博日本庭園

低コストに抑えるには…
・大きい枝を取除き、ハサミを入れる回数を減らす。
・正しく剪定してムダを減らす。



花付きよく、自然樹形にするには…
・翌年の花付きを確保する
  *適正に剪定して樹木を活性化させ開花を促進する。
・こぶを取除く
  *こぶとは、強い剪定で出来るもの。
  *コブ病(マツ等に多い)とは違うが、樹形を整えるためにノコギリで取除く。
  *こぶが多い場合は、翌年の花付きを確保する為、1回で全て取除かない。
・樹木の価値を損なわない。より資産価値の高いものにする
  *下芽・外芽を残して自然樹形に。翌年の樹形を想像して芽を残す。
    (例外)シダレザクラ等の枝垂れるものは、上芽を残すのが自然樹形
  *冬芽より5mm位上の位置で切落とす。
  *枯れ枝・徒長枝などの忌み枝を除く


図 忌み枝
(例外)ウメは樹木の価値を損なわない為、枯れ枝を取除かない。
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サルスベリ


落葉高木
学名:Lagerstroemia indica

翌年伸ばした枝に花芽を付ける。
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剪定したサルスベリの実
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まとめ

職歴の短い者も積極的に技術力の向上に努めています。
年末に合わせて剪定のご依頼も増加中です!プロの職人の手で剪定を行いますのでお気軽にお問合せください。
正しい剪定でムダなく毎年綺麗に管理できます。また弊社で期間限定で低価格で剪定を行う予定がありますのでこの機会をお見逃しなく!!